テアトルダイヤにお別れを クロージング上映に行ってきました

  • 2011/05/29(日) 23:12:36





池袋テアトルダイヤ公式テアトルシネマグループ公式
クロージング特集ラインナップ(pdfファイル)


最近聞いた残念なお知らせ。
54年という歴史を持つ映画館「池袋テアトルダイヤ」が閉館することを知ったのは先月。
今回入居しているビルの建替に伴い上階のホテルテアトル共々閉館です。

この映画館は1スクリーン(一昨年より2スクリーンになりました)ですが、
アニメ系の作品を中心にした特色あるラインナップで人気だった映画館です。
 最近だと「空の境界」「センコロール」「こわれかけのオルゴール」「.hack//G.U. TRILOGY」など。
自分はここで空の境界1章・3章を鑑賞しています。
最後に行ったのは2年前。改装する前ですがそれでも思い出に残る映画館。

今回幸いにも最終日に行く機会ができましたので、
映画館へのお別れもかねて「ブラック★ロックシューター」を見に行くことに。
(追記へ)

ビルの横からレンガ調のレトロな階段を下っていくと正面にチケット販売所。
改装に伴ってモニターを使った良い設備に変更されていたようです。

販売所の右側が入口。入って左側がシアター1(143席)、右がシアター2(70席)となります。
確か以前は1シアター約200席だったと記憶しています。
クロージング特集はシアター1。最後のレギュラー作品「鬼神伝」はシアター2の上映でした。

館内は狭いながらも特集にあわせた工夫がちらほら。


※写真かなりブレ

壁に過去公開作品のポスターがビッシリ
階段にはかなり古い作品のポスターもありました。



「ブラック★ロックシューター」展示コーナー。(たぶん監修:グッドスマイルカンパニー)

劇場自体は通常営業、といった感じでした。

「B★RS」11:00回(シアター1)は席が半分くらい埋まっている状態。
大雨の影響を考えると人が入っているほうかと思います。

座席を見てみるとまだまだ新しい。ドリンクホルダーだけでなく傘立てまである。
空調も良好。音響も悪くない。
シアター内の放送を従業員(支配人かも?)自ら行う姿勢が良い!

見る側としてはかなり快適な環境で見ることができましたよ。
こんな良環境の映画館がそのまま閉館するのは辛いですよ。



「ブラック★ロックシューター」はDVDでの上映でした。
色々劇場で見ると粗が見えますが全体的にクオリティが高い。
発表当時ほぼフリーだったのに良くここまでできたな、と。

予備知識なしで見たので2つの並行世界をどうやってまとめるかハラハラでした。
結局伏線残したまま終わっちゃいましたね・・・
次回作があればそれに期待したいところ。



今日はスケジュールが詰まっているようで上映終了後、すぐにスクリーンから出されてしまいました。
それでもロビーで余韻に浸る余裕は十分にあり。

最後まで特色を出しつつ、観客を大切にしている映画館であると感じました。
本当に閉館が惜しいです。

ここで最終日の設備を覚え書き。
チケットカウンター(2窓口)
カウンター(グッズ&フード、2〜3窓口)※酒はビンで販売(450円)
自動販売機(3台、150〜200円)
シアター1横に男子トイレ、2側に女子トイレ。数は多い。


シアター1 143席+1席(車椅子)
映写機:35mm/シネメカニカ 16mm
DLP:Panasonic/TH-DW7000
音響:SRD-EX/DTS
スピーカー:QSC製
スクリーンサイズ:2.6m×6.2m(シネマスコープ/アメリカンビスタ/スタンダード)
シアター2 71席+1席(車椅子)
映写機:35mm/シネメカニカ 16mm
DLP:Panasonic/TH-DW7000
音響:SRD
スピーカー:QSC製
スクリーンサイズ:2.9m×4m(シネマスコープ/アメリカンビスタ/スタンダード)
総座席数:216席
(公式サイトから引用)


(おまけ)
「ブラック★ロックシューター」は来場記念品がありました。

コースターとDVD。DVDは収録時間50分。
ん、これって・・・
上映作品そのものだー!!

最後まで驚かせてくれたテアトルダイヤでした。

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